スパーリング記録(2015.6.20)2015/06/20 21:28

1R目Kさん(プロ・バンタム級・サウスポー・ボクサーファイター)
2R目Sさん(アマチュア・ライト級・オーソドックス・ファイター)

1R目Kさん
Kさんは前回より、少し体調回復。動きは前回より良くなっていた。
前回のようにはいかないと想像していた通り、ファーストコンタクトで
戦い方を修正したきたことを感じた。
ラウンド中に「やはり修正してきた」と気付ける(予想していたから)ことは
重要だ。何故なら、そこで慌てず、冷静になれるからだ。

距離を取って仕切り直し、左ジャブで距離を作り直すことにした。
右ストレートは(右ストレートボディも)遠く感じたので、右オーバーフックを
打ったらジャストミートした。これで主導権を取った。

やや優勢になって、相手との距離を縮めて連打できたが、事前にイメージしていた
①ワン・ツー、ジャブ・ジャブ・ストレート ②ストレート・左フック・ストレート
などのコンビネーションは出せなかった。もっとイメージを
持つことと、試合で出せるように練習が必要だ。

右アッパーがあごの先端を打ち、F会長から、ナイスアッパーと言われた。

全体として今回は少し手加減したかもしれない。相手が大きなダメージを
受けた時に徹底して詰めなかった。


2R目Sさん(Sさんは3R連続・インターバル30秒)
こちらからではなく、相手から距離を取ってきた。
ジャブもストレートも距離が遠く、こちらから距離を詰めなければならない程。
恐らく、休むために距離を取り、入ってきたらカウンターを取る作戦だ。
だが、こちらもスタミナがないので、強引に戦いに持ち込めない弱さがある。

カウンターの取りあいでは、双方パンチが当たらなかったが、
よりコンパクトだったのはSさんの方だ。僕は身体が流れた。コンパクトさは
課題だ。

右フックは、相手に読まれていると思い、当たるかもしれないと思ったが、
敢えて打たなかった。(もっと、勝負どころで使うという意識が働いていた)

相手が前進してきてコーナーに押し込まれた。顔を前に向け、ガードを上げ、
しっかり相手を見てガードを合わせたり、相手のガードの隙間に打ちこんだり
することができた。相手をしっかり見据えることができたことは成長だ。

だが、試合後、Sさんからコーナーに追い込まれているのは審判の心証が
悪くなる、アマチュアなら2P取られるので、留まらないでコーナーから
抜けた方がいいとアドバイスをもらった。なるほど、と思った。